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今年も技能五輪全国大会に3名が出場いたします!

毎年秋に開催されている技能五輪全国大会をご存知でしょうか。

今年で57回目を迎える技能五輪全国大会とは、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会です。秋山木工は、過去に金メダルを取得する丁稚を輩出してまいりました。

◆技能五輪全国大会 公式HP

https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html


今年も11月に開催されます第57回大会に秋山木工からは3名の丁稚が参加致します。

そこで、今回は出場予定の3名に意気込みなどを伺いました。















【参加する3名の丁稚】                        

(左)若泉和武/五年目、福井出身       (中央)米林雄斗/一年目/北海道出身

(右)佐藤伸吾/五年目/神戸出身      



ー さっそくですが、よろしくお願いします!

  はじめに、なぜ技能五輪全国大会へ参加しようと思ったのか教えてください。


若泉和武(以下、若泉):

そもそも全国大会に出場するためには、まず神奈川県予選を通る必要があり、予選で結果を残して、神奈川県の代表として選ばれる必要があります。 その技能五輪に参加できること自体がチャンスですし、この大会で学べることは、これから仕事をしていく上で基礎となり、技術だけでなく人として成長できると考えています。


あと、僕の場合は丁稚最後の年なので、やり残したことがないようにしたかったというのもあります。

もともと丁稚二年目の時に五輪を一度経験したのですが、睡眠時間が短くて辛かったのと、周囲からのプレッシャーとで、正直もうやりたくないと思っていました。

しかし、参加できる最後の年ですし、やっぱり悔いだけは残したくなかったので、やってみようかなと思って今回参加することにしました。


佐藤伸吾(以下、佐藤):

僕は丁稚一年目からずっと出場しているのですが、今年は僕も丁稚最後の年であり、年齢としても参加できる最後となる年となります。

まだ金メダルも取れていないのに、その5年目の最後の年に出ないという選択肢はありませんでした。また、自分には「技能五輪に出ないといけない」という役割のようなものも感じました。


米林雄斗(以下、米林):

僕は、家族が北海道にいて、神奈川まで来させてもらっています。また、北海道に住む家族9人が、一人ひとり僕を応援してくれているので、少しでも喜んでもらいたいと思っています。

本選の最終日には家族も応援に来てくれるとのことなので、どれだけ成長したかや、こんな風に家具を作れるようになったという姿を見せたいと思いました。


(過去の技能五輪での1枚)


ー 通常の業務とは別に技能五輪の練習がするのでしょうか?

  想像するだけでも大変そうだなと思うのですが、どんなことが辛かったり、苦しかったりしますか?


佐藤:

苦労と言うのかはわからないのですが、練習中にどこかがうまく行ったとしても、別のどこかがうまくいかなくなります。

というのも、全国大会では、そもそも求められているレベルがとても高く、参加者は皆そこを追求して出来るようになっていくんですよね。

ここはコツを掴んできたし時間も短縮できたと思っても、もっと追求して出来るようになる必要があるので、一発で毎回全てがうまくいくというのはとても難しいです。

うまくいかない悔しさもありますし、会社のお金で練習させてもらっている申し訳なさを感じることもあります。

そのため、自分ができるようになったと傲慢さを感じる時間は1分もなく、大会に向けて気を散らす時間がないというのが一番きついですね。


若泉:

佐藤と同じことも感じますが、僕はうまくいくかいかないかの以前にまず時間が足りないことが辛いと感じています。

今回の大会では、11時間以内に製作するというのが決まっているんですね。

二年目の時に出させてもらった時もそうだったのですが、最初は製作するのに20時間くらいかかっていました。そこから決められた時間内の製作するために、自分のスピードを上げる必要があ理、そこが一番大変だなと感じます。

あとは、毎年大会に出ている佐藤を見ていて、自分とレベルが違うなと思うので、同じ5年目として、まずは佐藤に追いつかないといけないなと思っています。



ー では、最後に今回の大会へ向けた意気込みを教えてください!


佐藤:

今年は金メダルをとります!

参加は5回目になりますが、一年目のように会場では謙虚でありたいと思っています。

また、全国大会の練習をさせて頂く際には、練習のための時間を作って頂いたり、材料を用意して頂いたりと、色々な面で周りの方に支えてもらっています。 自分達にとっては、結果を残すことが恩返しになると思うので、本気で取り組ませていただきます。


若泉:

参加理由と重複するのですが、悔いだけは残したくないので、練習でもやれることは精一杯やって、本番は楽しみつつ、やりきろうと思っています!


米林:

今回五輪で作る家具は自分にとって初めて作る家具というのと、これまで一人で作るということがなかったので、しっかりまず時間内に課題通り形にしていきたいと思っています!



お忙しいところ、ありがとうございました。皆さんの活躍を期待しています!

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